Snapshot

○○○○○○○○○○○○○○○スナップショット




歳月が流れまもなく古希。え〜!。古希になるの!。自分でも信じられない。まだまだ若いと思っていたが・・・・・。
エンジニアとして生きて、仕事をリタイヤし時間に余裕が生まれ、今まで歩んできた足跡に思いを馳せる歳となりました。

ここ最近、記憶が薄れてきていることを感じてきました。


昭和50年代から平成初期に日本各地へ出張に行っていいました。南は九州鹿児島、北は秋田の山奥と人里離れた場所へ行っていました。
当時の記憶は乏しく今思い出すことは難しいので行脚するのも良いだろうと30年以上の月日を経て再度訪れてみると、当時のままの風景や再開発され風景が変わっている。

追憶の旅


記憶のすみにある歌がある。ズーッと気になっていたら、BS松竹で”木下恵介アワー”が再放送され記憶が蘇ってきた。
『三人家族』
  ”あの時は何気なく 会った あの人が なぜか心に残る 淡い恋心
   この広い 空の下 僕のさがす 幸せは あなただけ あなただけ”

『二人の世界』
  ”つめたい風の街で ぼくは君と会った 生きていることを 空の広さを ぼくは君と共に知った
   二人の世界があるから だから明日にかけるんだ だから明日にかけるんだ”

『太陽の涙』
  "人波まみれ 歩いてみても 僕は感じる 甘い知らせ 振りむけばただ ざわめきばかり 見たよな気がした 白い手を 
   まだ見ぬ人 あ〜愛は あなたを今日も呼んでいる めぐり合えば あ〜 二人 頬の涙も 暖かい”




写真も記憶も少ない。いにしえを求め渡り歩き写真にまとめる。


観光も楽しみたい。
観音様をお参りして沢山のご利益を承ります極楽浄土へ導いてもらいたい。
日本書紀、古事記に書かれている日本神話の里を訪ねイザナギ、イザナミを知ることも面白い。
日本史は奥が深い。古墳、城と歴史文化施設を巡る。

自然の大地の伊吹を感じに行こう。




とにかく出歩こう。歩けるうちに。
観光し撮影し写真を集めフォトグラフを作りました。

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2023年1月15日
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